てげてげに生きる

てげてげはふるさとの方言。「ちょうどいい程度に」プラスな意味合いで使ってます。

ボランティア

9/7(木)

ボランティアを始めました。


元気なうちにボランティアをやりたい。

大好きな子どもに関わるような乳児院などでのボランティアを。

数年前に 区のボランティアセンターに行き登録、でもコロナ禍で全くなしのつぶて。


ところが突然 ボランティアセンターからメールが!

小学校の支援学級のボランティアはいかがでしょうか?と。

迷うことなく 「行ってみます」と電話。


夏休みの小学校へ行き、校長先生 副校長先生 支援学級担任の先生とそれぞれ面接しました。


是非ぜひ来て手伝ってください!と最初から友好ムード。ひとりでも手が欲しいそうで、年齢なんて関係ない?友達も連れて来てくださいって。みんな高齢ですけど⋯⋯(笑)


お役にたてるか分からないけど、一度体験してみます とのことで、ボランティア登録の書類などを渡され後日提出しました。


そして9/7 8時に登校。

職員室へ行き紹介され、教室へ。

子どもたちとのふれあいスタート。

いろんなタイプの子どもたちで、どう対応したら良いか分からないことも。

先生たちも多忙で、私にいちいち指示されない。教室を出て行く子に付いて行ったり、学習してる子を見てやったり、できる範囲で動く。

中休みの時間、ボール鬼やろうと誘われ いきなりぶつけられ苦笑。とても子どもたちと走り回れないので、遠巻きに見ていた。

何だかんだで12:15給食の時間に。

白衣に帽子姿で準備始まり、私の分は職員室にあるからと取りに行き 教室でいただく。

豚丼 煮豆 野菜たっぷりお汁がメニュー。

300円。


13時 掃除が始まるタイミングで私は終了。

あっという間の5時間でした。

こんなのでいいのか?疑問。

でも子どもたちは皆んな可愛い。

突っ張ってる子も乱暴な子も、それなりに子どもらしい表情をのぞかせたりするので可愛いですね〜と先生と話す。

先生は叱ることが多いので、ホンワカ包み込んでくれるのが助かりますと。


まずは体験と思ったが、靴のロッカーも名前入りで作られ、更衣室にカギ付きロッカーも使え、名札や職員札(出勤したら裏返す)も完備されていて、今後もずっとおいでくださいモード。

乗り掛かった船、今月は毎木曜日に行ってみることにする。

経験を重ねると慣れてくることもあると思う